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動的耐震診断システムによる耐震診断2005-11-27 20:07:31 |  | 新潟県中越地震や福岡県の西部沖地震では実際に多くの建物が倒壊しました。
ゴーイングホームの家は地震に強いとは聞いているけれど、ではどのくらいのものなのでしょうか?
そこで先日、ゴーイングホームで広島市西区に新築されたY様邸が、実際に建物を揺らして強度を測る耐震診断システムによる耐震診断を受けられ、その様子が5月11日(水)広島テレビで放送されている『テレビ宣言にゅー』の特集コーナーで放送されました。
この耐震システムの診断方法としては、80キロの重りをつけた機械を2階に設置し、実際に家を揺らして強度を測ります。機械が作動するとドレッサーや机がカタカタ揺れ、実際に揺れが体感できているようです。
地震の揺れの強さを示すのに一般に使用されているものとして、気象庁が発表している「震度階級」というものがあります。また地震の揺れの強さ(加速度)を示すものとして「gal(ガル)」を用います。
他に地震の規模を表すのに「マグニチュード」という語が使われます。「マグニチュード」は地震そのもののエネルギーの大きさを表すもので、「加速度」や「震度階級」は調査地での揺れの大きさを表すものです。
ちなみに、兵庫県南部地震(阪神大震災)の地震の規模はマグニチュード7.3、震源から約25km離れた神戸海洋気象台では818galの揺れを記録しています。
☆速度と震度階級との関係
| 加速度(gal) | 震度階級 | | | 〜0.8 | 0 | ??人は揺れを感じない。 | | 0.8〜2.5 | 1 | ??屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。 | | 2.5〜8 | 2 | ??屋内にいる人の多くが、揺れを感じる。眠っている人の一部が目を覚ます。 | | 8〜25 | 3 | ??屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。 | | 25〜80 | 4 | ??かなりの恐怖感があり、一部の人は身の安全を守ろうとする。眠っている人のほとんどが目を覚ます。 | | 80〜250 | 5弱 | 多くの人が身の安全を図ろうとする。一部の人は行動に支障を感じる。 | | | 5強 | ??非常な恐怖感を感じる。多くの人が行動に支障を生じる。 | | 250〜400 | 6弱 | ??立っていることが困難になる。 | | | 6強 | ??立っていることができず、はわないと動くことができない。 | | 400〜 | 7 | ??揺れにほんろうされ、自分の意思で行動できない。 |
※加速度と震度階級は、地震の継続時間等諸条件により必ずしも一致しない場合があります。
こうして検査した結果は大きく下記の3つに分けられます。
● 安全性が高い
● 損傷の危険(建物が損傷を受ける可能性はあるものの、倒壊の可能性は低い)
● 大損傷の危険(建物が重大な損傷を受ける危険、または倒壊に至る危険性がある)
その中でY様邸は818gal(阪神淡路大震災レベル)の地震でも、窓の多い南側面には損傷の危険があると診断されたものの、その他東西北面に関しては安全性が高いという診断結果をいただきました。つまりこの検査によって、Y様邸は地震に対して極めて安全性が高いという診断結果が出たのです。
この診断結果を受けてY様にも「安心して、ぐっすり眠れます」と言っていただきました。
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